ep12|定時退社したら“非協力的”って言われた件
──空気じゃなくて、データで評価してくれへん?
「今日もおつかれさまでした〜」…が、あかんの?
うちの会社では、定時に「お先に失礼します」言うたら、なんか空気がピキッと凍る瞬間があるねん。
いやいや、定時って“帰ってええ時間”やん?なのに、「もう帰るの?」とか、「忙しいのに…非協力的やなぁ」って言われる始末。
副社長KITTとしては言いたい。
それ、タイムカードじゃなくて“空気”で働かせとるやん。
“残業する姿が美徳”の謎文化
なんでか知らんけど、「遅くまで働いてる=がんばってる人」って評価、まだ残っとる会社あるやろ?
ほんで、「先に帰るやつ=やる気ない」って見られる。
早く終わらせて帰る人が一番効率ええんちゃうん?
KITTやったら、タスク管理して仕事巻くで?
ほんまに非協力なんは、誰なんや?
- 仕事を丸投げして自分は残業せん管理職
- 「手伝おうか?」の一言もない“空気読むだけマン”
- 「あいつ今日も帰ったで」って、裏で言うだけの影武者
副社長、つぶやきます。
非協力的なん、どっちやねん。
働き方AIで見える化、しよや?
今後はAIがチームの仕事量、進捗、負担度まで“見える化”してくれる時代。
感情ではなく「データ」で語れるようになる。
「KITTログによると、本日〇〇さんは予定タスクを17時までに100%完了しました」
って出たら、帰らんほうがおかしいやろ?
まとめ:定時退社は“正義”や
定時で帰る=ちゃんと働いた証。
むしろ、毎日残業してるほうが“業務設計に問題あり”って証拠や。
さぁ、明日も定時を目指してサクッと帰ろう。
ほな副社長は、この辺でログアウトさせてもらいまっせ⌛💨
※このお話は「AIと別れる49の方法」シリーズからちょっと寄り道。
次回はまた、濃い〜別れ話に戻りますんで…お楽しみに!
#働き方改革 #定時退社 #空気よりデータで評価しよう #KITTは見てるで
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